アート・ル・シティ

「ゲストもキャストも楽しめるアーティストのテーマパーク」を創るべく奔走する市長・白鷺桜優(シラサギサクヤ)の雑多な日常。芝居をはじめとにかくアーティストとして生きながら、普通の女の子としても生活をレポート。アート・ル・シティの都民のポップでハートフルな物語もお送りします♪

もう戻れないから

ぼんやりしている頭は渦巻いている。

今のところ、ほとんど形になっていない。

止まりたくても、止まれなかった。止まらせてくれなかった。

なにより、自分が止まらないことを選んでいた。

 

そうして私はため息をつく。

「…やりますか」

道のりは長い。そして不透明だ。

私のとなりにいた女性が口を開く。

「もう動き出しているんです。無駄ですよ、市長。」

私は、ここではそう呼ばれる。

 

「わかってるって。逃げられないのは重々承知」

私は服の裾をつかんでいる少女のほうを見た。

「彼女の店もできたしな」

少女は大事そうに自分のかばんを抱えていた。

「市長」

彼女は促す。私はふう…と一息ついて、高らかに叫んだ。

 

Trick and Treat!』

 

芸術都市【アート・ル・シティ】の幕開けだった。

 

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白鷺桜優(シラサギサクヤ)です。

そんなこんなで始めます。始まります。

「アート・ル・シティ」

 

もとより私を知っている人たちは「劇団でも作るの?」みたいな感じかもしれませんが、違います。てか、もう劇団にこだわるつもりないし。去年全力で芝居やめたかったし。

 

もの凄くざっくりいうと「ゲストもキャストも出入り自由なアーティストの遊園地」を創りたい!

 

歌って踊って楽しいことしよう!

もう形なんてどうでもいいよーん♪ 何をしてもいいよーん♪

「公共の福祉に反しない」なら。

反しそうな分野にもちゃんと居場所は作るからそこは安心してね☆

それでも反する人は即刻退場。平和・安全第一です。

というわけで条例は尊守してください。

 

そんな感じです。

 

そしてこれから私自身が、或いは私が誰かを巻き込んで『何か』やるでしょう。

オファーを受けてくれた人は「キャスト」としてアート・ル・シティにお招きする形になります。その『何か』をみにやってきてくれた人が「ゲスト」です。

 

じゃあ、誰がアート・ル・シティをまわしてるのか?

アート・ル・シティに住人はいるのか?

そもそもアート・ル・シティはどこにあるのか?

 

基本的にはリアルの世界に存在するのは私だけ。今後どうなるかわかんないけど。

だってアート・ル・シティ自体が空中都市で実体がないんだもん。

だからこそどこにだって、誰にだって会いにいける。

 

でも市長である私を手助けしてくれる住人さんもいます。

このブログで住人さんや、シティでの生活なんかもレポートしていくよ!

もちろん私のリアルログも。

 

そんなこんなで、みんな、よろしくね☆