アート・ル・シティ

「ゲストもキャストも楽しめるアーティストのテーマパーク」を創るべく奔走する市長・白鷺桜優(シラサギサクヤ)の雑多な日常。芝居をはじめとにかくアーティストとして生きながら、普通の女の子としても生活をレポート。アート・ル・シティの都民のポップでハートフルな物語もお送りします♪

今年も「ミス・ブライダル」に応募しましたっ!

ミスブライダルモデルグランプリ2016 エントリー

エントリー ブライダルモデル募集「ミスブライダルモデルグランプリ」公式サイト

 

去年…全くモデルなんかやるつもりなんかなくて。

「アヴァロンの野生児」みたいな女が飛び込んだのが『ミス・ブライダル2016』でした。

 

去年の6月、本当に芝居をやめて、芸能活動から手を引こうと思っていました。

札幌小劇場演劇の回し方と、人間関係にうんざりしたから。

わりと生活だけでも手一杯だった部分もあったし。

当時、抱えてた舞台もそんな理由で降板して。本当に「もういいや」ってなってた。

 

でも当時勤めていたコールセンターの人たちが「芝居やらないの?」ってうるさくって。

そんなときに「周りがうるさいから案件取りにいかないと!」と思って飛びついたものの一つがミス・ブライダル。

今思えば「いや、もういいんで。放っておいてください」って言い切れば済む話だったのに。そんなことすら思いつかなかった。考えになかった。

でも、ひたすら迷惑でプレッシャーだったから、ある意味で迷惑してた。

その反面、職業訓練先の友人に相談して「さくちゃんみたいな元気な花嫁さんがいてもいいと思うよ!」って背中押されて応募した。多分このくらいの時期だったと思う。

 

書類審査すら通らないと思ってたから、通過通知くるまで何もしてなくて。

いきなり飛び込んでどうにかなるわけなくて、二次予選落ち。

 

なにはともあれ、今はそのときの出来事自体に感謝してる。

本当にいい出会いから生まれた、出会いの連鎖のひとつだった。

 

なにより「私の宿命」を気づかせるための序曲だったのだと思う。

芝居を…芸能を…辞めたいと思ったときに、辞めさせてくれないんだ。これが一度目。

…なんというか。

どんな形であれ「宿命付けられてる人」って、絶対そこから逃げられないんだよね。不思議と。もう理屈じゃないよね。

 

「二次落ちした企画にまた応募すんの?」って話なんだけど。

これが結構迷った。

年末に体壊してほとんどトレーニングらしいトレーニングはできてないんだ。

こういう企画に連投することの一番怖いところは先方さんに「この子、成長してないな」と思わせること。これをやってしまうと、絶対に次はないから。

 

さらに「明確な動機」も今までなかった。

去年たまたまオーディション日程が一緒だった人たちが本当にいい人ばかりで。

全員でフェイスブック交換して。

さらにその中の一人が全国大会で特別賞を持って帰ってきたんだ。

しかも全国大会に行くまでの「いいね投票」の数が450を間違いなく超えていた。

 

びっくりした。

「札幌にこんな凄いやついるんだ!」って。

初めて本気で応援したいと思えた。

…そのときまでは「落ちたオーディションのその後」なんか興味なくて。むしろ「なんでこいつなんだよ」に近い感じ。あんまり寄り付きたくない方なんだよね。

 

ちなみに彼女とは家族ぐるみでお付き合いさせてもらってます。

彼女に仕事お願いしたこともあったし。

ご両親ともお話してます。もう少しあれこれ落ち着いたら、お母様にも今度また会いたいと思っています。

あと彼女の先生とも。

…今のつながりって凄いよね。

 

彼女が見てきた世界を見てみたい。

そしてなにより

母に私のウェデングドレス姿を見てもらいたい。

 

そう思いました。今さっき。急に。

気になる男の子がいないわけではないし、多分これからいい出会いもあると思うけど…。私自身がこんな感じだし。私が気になる人もこんな感じの人が多いし。

 

そんなこんなで「結婚」は結構先の話になりそうなんだよね。

 

しかも私は母が36歳のときに生まれたから、年もいってて健忘症が結構ひどい。

(次の脳検査で認知症って言われないか本気で心配なレベル。2年前の写真は全く異常がなく凄く綺麗だったらしいんだけど)

 

初めてドラマ…HTBの「平岸我楽多団」の『W.C.』にワンシーン・ワンカットで出演してオンエアされたときの母の喜び様は今でも忘れられない。

2016年11月6日…厳密にいうと7日。0時30分を回って、1時くらいまでかな。

オンエアが終わった瞬間に、私のところだけ録画したのリピートして。

母の誕生日が11月3日で近かったから、実家に帰ってケーキ買って一緒に食べて。なんとなく誕生日プレゼント気分だったな。

 

「好きなことして、好きな人に喜んでもらえて、お金もらえるなんて最高じゃん!」ってあのとき思った。

去年までは好きな人に「自分」を含むって感覚がなかったから、結構しんどかったけどね。

 

というわけで、母がそれなりに健康なうちに親孝行したいと思います。

ずっとお世話になってるエステの店員さんも「去年のあのときの白鷺さん輝いていたし、美を磨くためのモチベーションにもなると思うので、ぜひ!」と言われている。

そういやエステの人たちも「W.C.」のとき結構喜んでくれたっけ。

 

 

去年通せてるから、よほどのことがない限り書類落ちはしないと思うけど…どうかな。

 去年と同じであれば札幌会場の二次審査は9月下旬あたり。

人体の科学的には、肉体改造はギリギリ間に合う。

ウォーキングも日常に組み込んでるし、モデルの教室に通うとか直接的なことはしてないけど「何もしていない」わけでもない。

 

勝算は…「これからの自分次第」ってところかな…。

 

とにかく、やってみます。