アート・ル・シティ

「ゲストもキャストも楽しめるアーティストのテーマパーク」を創るべく奔走する市長・白鷺桜優(シラサギサクヤ)の雑多な日常。芝居をはじめとにかくアーティストとして生きながら、普通の女の子としても生活をレポート。アート・ル・シティの都民のポップでハートフルな物語もお送りします♪

白鷺の「福祉と演劇」事情の徒然

おはようございます。

白鷺です。

 

これからバイト出勤ですが。

全部準備できちゃったので、昨日書こうと思ってたことを今書いています。

 

書こうとした瞬間に「福祉と演劇」は私にとって気っても切り離せない存在だったということを思い出しまして。

そもそも論、演劇の世界に入門した経緯がかなり特殊な方で。

 

劇場のボランティアから始めた。

 

という状態。

中学に演劇部がなくて「高校からは演劇やりたい」と言いながら、全然演劇部のない高校に入学したわけだ。まぁ「小説が書きたい」っていうのもあったから「文芸部」があればOKだったんだよね。

(その高校は「文学研究部」という「文学評論」を平気で書かされるエグい部活でした・・・もう大学生レベルだろって感じ。ついていけずに早々に辞めました。入って後悔はしてないけど、ご迷惑おかけしましたって感じ・・・)

 

なんだかんだで、どこぞの誰ともわからないクラスメイトと嫌でも友達ごっこができないやつは問題児扱いされる「牢獄」にほとほとウンザリしていたし、学内活動は軒並み上手くいかなくて「通学定期圏内で演劇ができるところ」を探しに行ったわけだ。

 

それが高校1年生の10月。かれこれ9年前。

 

あの頃の札幌演劇で面白かったと印象的だったのはintroさんと千年王国さん・・・「贋作者」は今でも覚えてるなぁ・・・立川さんと梅津さんマジ格好良かった。ラスト今でも実況できるんじゃないか・・・? 花魁役のあの人も妖艶だった・・・台本買ったけど、どこ仕舞ったんだろ・・・?

あと観やすくて「The 舞台」って感じがしたからプラズマニアさんも好きだったかな。強烈に覚えてるのが今はなきANDさん。理由はオフレコで。

ちなみに「高校生無料」の芝居を狙って観にいったり、劇場の受付手伝いがてらの観劇だったから「高校時代観てないのでわからない」というところもある。yhsさんがそれ。

 

それ以外は基本ハズレ。あんまり面白かった記憶がない。

「あー、そんなもんかぁ」って感じ。

多分だけど「高校生無料観劇」ってのが始まったのもこの頃だし、高校生が「自分の学校以外で小劇場演劇をしている」なんてあの時いなかったと思う。少なくとも会ったことない。

市民ミュージカルに参加してた弁論部の同級生はいたけどね。あと芸能事務所所属とかは別ね。

そもそも、あの企画に「高校生料金」が導入されたきっかけ私だから。それは言いきれる。

 

そんなこんなで「札幌もだいぶ変わったよなぁ」と思うわけです。

ピンキリなのは変わらないし、現場が雑なところがあるのは事実だから言うときはボロクソ言わせて貰いますけど。

 

それでもって初めて入った演劇の現場がエグかった(演出はマジで鬼のように怖かったし、学校では当時所属してた弁論部の活動がOFFだったから「弁論のために色々経験して来い」って言われてたのもあって始めたのに、あとで顧問に「部活に出席しないのが悪い」って難癖つけられて、親にも夜遅くなって嫌な感じになるし、それで不眠症起こしてさらに親がイラつくという悪循環を起こして・・・精神的に死にそうだった・・・ちなみに稽古の始まりの時間の関係で弁論部の同級生は最初1時間は部活に出れてたからお咎めなしだった。今思い出しても気持ち悪い。そして年間予定表の確認ミスで「絶対出席模試」と本番が被って3年間の皆勤賞を飛ばしました。交通事故で遅刻した以外は皆勤だった)のと、ボランティアが楽しくなっちゃって(それもあったのとスケジュールが合わなかったり「このくらい稽古に参加できないと演劇ができない」という思い込みが出来上がり、高校時代はその後、舞台に立たなかった)

 

そっから学校の外に出てボランティアを始めると。

いろいろやったけどボランティア自体が「福祉・教育・地域貢献」あたりが多くなるんだよね。

そんなこんなで自然と「子ども・障がい児者」を中心に関わっていくようになりました。今でもなんだけど、なぜか高齢者施設にはあんまり行ってない。高校卒業前に数回、特養に行ったかな・・・くらい。

 

具体的に特養以外で何やってたっけ・・・?

子どもの工作教室と単発で障がい児者も健常児も季節問わずキャンプには行った。車椅子介助。高齢者の話の聞き役。フリースクール・・・etc

卒業直前は3つくらいボランティア掛け持ちしてた記憶がある。ここぞとばかりに。

 

そして自然と「障がい系の本」を手に取るようになっていったと。

別段、もともと興味があった覚えがないんだよね・・・演劇のときもそうだけど、福祉に関心を持った動機も極めて曖昧なのよ・・・。

まぁ、もともと思いつめやすいタイプだったし、いじめられっこで病みやすいし、「教室」って空間が合わなかったんだろうなぁ・・・。

心理学にはずっと興味があったし「将来は臨床心理士」と思ってた時期もあったわけで。

でも「文章を描く」という行為自体も諦められなくて、高校2年か3年くらいには自分で勝手に「エッセイコンテスト」探してきて、国語の先生に添削してもらって5~6本書いてるんだよね。あと勝手に高文連に応募したり。もちろん空振り。

 

ただエッセイに関しては札幌市の「こころの輪をひろげる体験作文」の一般・高校生の部門で『最優秀なしの優秀賞』とって図書券5000円分頂きました。当時の文章がこちら↓

 

art-le-ctiy.hatenablog.com

 

福祉系のエッセイで1回当ててるわけ。だいぶ古くなったからもう札幌市のHPには載ってないけど、大学時代になくなったデータを引っ張ってきて当時ボランティアをしてた先の中学生に配れるくらいは掲載されてた。

今覚えば「いや、これで最優秀は無理だわw」って感じ。

文章云々以前に「尖り過ぎ」なんだよwww 当時の国語の先生も気に入ってくれてたけど、これはないわwwwwww

この文章自体は今でもかなり役に立っている。

就活のときも、職業訓練講中のときも目を通した。

・・・今となってはこんなキラキラした文章かけないって思う。

もっと現実きたねーよ。やってらんねーよ。意味わかんねーことばっか。こんな簡単じゃない。

だた言いきれるのは今から同じテーマで同じ文章を描いても「きっと最終段落の結論は変わらないんだろうな」ってこと。それだけ。

そんな感じの細かい赤ペンを入れて「なんか凄いことになってしまった文章」はこちら↓

 

art-le-ctiy.hatenablog.com 

まー、大学入ってからも現場は違ったりブランクができたりはしたけど、ボランティア活動は続けてたんだよね。大学時代にやったのは大体この3つかな。

・中学生と一緒に勉強。

・障がい児のスポーツ教室のコーチ(障がい者スポーツ指導員初級をこのとき取った)

・東北大震災・災害ボランティア(大学派遣。被災3年目)

 

卒業後、なんとか内定が決まった知的障がい者施設に就職。

本当は就労支援がやりたかったんだけど、グループホームに配属。

勤務が夕方メインだったから演劇どころじゃなかったな・・・まだ書けないけど、あのときの虚無感と理不尽な感じは・・・二度とごめんだね・・・もう福祉の世界に戻らないと思ったんだけどな・・・。

なんだかんだで半年で退職。あれやこれやの迷走を続けながら、今に至る・・・と。

ざっくりまとめると「テレアポしたり、福祉にまた戻ったり、結局演劇やら芸能やら『やめるやめる』と言いながら行きつ戻りつ同時並行で続けている」という現状。

福祉も演劇も【やめる!!!】ってときに限って縁があって、戻らなくてもいいのに、戻ってるんだよね。もう逃げられないんだなと悟ったよね。

 

正直、今凄く時間があるし、またボランティアしたいんだけどさ・・・。

しかもスポーツ教室のマネージャーとは今でも連絡取り合ってて「いつでも戻っといで」って言ってくれてるんだけど・・・社会人になってのあれこれがトラウマで「支援者」として戻る勇気ない。

「アーティストとしてデイケアに行く」のは二つ返事で承諾したんだけどね・・・。

 

それでもって「2020年・パラリンピック」か・・・と。

 

・・・ダメだ。それを考えたくて描き始めたのに全然出てこない。

相変わらず「ボッチャ」と「フライングディスク」と「個性」の三単語。

あとはアーティストとしてのショー・・・。

 

やっぱこれしかないんだな・・・。

了解した。とりあえずまとめてみる。

 

ああ、そういえば最近「福祉のことになると怒るんだね」って言ってくれた人がいた。

本当に障害のある人のことを目の前で小馬鹿にされてイラついてた。本人は冗談のつもりだったらしいけど。

まして元現場の人間。

あり得ねーよバカ野郎って感じになってた。

 

なんか、そういってもらえて、安心したというか、ほっとした。

人間ってさ。

 

どんな形であれ「好きなもの・大事なものに踏み込まれ過ぎると『怒る』」んだよね。

 

これ一回、私もやらかしてさ。

貶したわけでも否定したわけでもなかったし「それぞれのテリトリー」があること自体はわかってたからソッコー謝って、以後問題なし。

まぁ、それに至るまでにボロボロ弱いところ見せちゃったんだけど…それはまた別の話。

てか、そろそろ仕事催促してもいいかな…?

 

ともかく!

明日は別件も含めて、絶対缶詰!

よっぽどの件で呼び出されない限り…。