アート・ル・シティ

「ゲストもキャストも楽しめるアーティストのテーマパーク」を創るべく奔走する市長・白鷺桜優(シラサギサクヤ)の雑多な日常。芝居をはじめとにかくアーティストとして生きながら、普通の女の子としても生活をレポート。アート・ル・シティの都民のポップでハートフルな物語もお送りします♪

今狙ってるオーディション

7/17に人形劇の公演が終わったと思ったら舞い込んできた7月末まで締切が延長されていた、とある案件。

 

ちなみに応募段階での間口がかなり狭くて(年齢縛りよりもキツいと思う)やることも多いし、なにより「相当覚悟のいる」案件だった。

 

一生をかける必要があるかもしれないと言っても過言ではない。

だから合格するか、それに値するまでの成果を出すまで「このオーディションがなんだったか」を明言するつもりはない。

 

書類審査を突破して、web試験の結果待ち。

 

これをパスすれば月末、東京。

さらにパスすれば、来月頭に東京。

合格すれば数年先にはなるが東京に移住。

(イレギューレーションの特別採用がない限り)

 

「東京」に行きたいわけじゃない。

 

私のやりたいことができるから応募した。それだけ。

 

最初は時間もなかったから「とにかく出せ! 札幌にこんなやつがいるってことを見せつけてやる! 唾つけとけ!」って感じ。

 

というか、この案件以外は「周りの人間が許してくれない」と思う。

(これだけは関係者一同両手を上げて応援してくれてる。いつもだけど、今回特に)

セミファイナルが札幌であるような案件なら別だけど、東京に直行という案件は現状の私ではどう考えてもお許しがでない。

 

…人間「欲」が出るものだ。

 

誰になんと言われようと。

芝居の公演を降ろされようと(一番大事な稽古の日にオーディションの日程が被る予定)

1年ちょっと窮屈な想いをしたとしても。

人と空気に殺されそうになったとしても。

 

…この案件を取りたい。

 

web試験が終わった瞬間「しくじった」と思った。

でも書類段階でかなりのカードを切ってる。10枚…下手したらそれ以上。それだけ出せる引き出しがあった。

 

いくらしくじったといっても、基本スペックが高いことには変わりがないし。

私のような人間が日本に他にいるとは思えない。

 

あとはマッチングの問題があるし。

何をどう判断されるかわからないから、結果は神頼み。

 

今回は誰のためでもない。

私のために結果がほしい!!!

 

そしたら、何も隠さずに全部話せる。

夢が叶う。

表舞台に出づらい人たちを私をハブにして出すことができる。

ひとつの希望になれる。

心ない言葉で突き刺す人間を諭せる。諭せないなら私が矢面になって全部受け止めてる!

どんなに血を流しても構わない!!!

 

そのかわり、その人たちの不利益にならぬように責任を持つ必要がある。

そして一生その肩書きを背負う。あらゆる意味で。

 

…全部、覚悟はできてる。

 

正直、こういうのは力入れれば入れるほど落ちたときつらいし、力んで緊張して失敗しやすいから、あんまり期待しないようにしてる。

(実際web試験は力んでしくじった)

 

それでも、張れるアンテナは早めに張っておきたい。不利益はないから。

 

それから、ダメだったときのプランニングも考えておかないと…と思った。

これは「願えば叶う」の法則でなんとかなりそうだけど。

 

…高校の時みたいに、射止められるだろうか?

 

あのときから今までを一気に回収する瞬間がすぐそこに、迫っているんだ…!

 

そう、信じようと思う。

 

あのパラレルワールドでは見れなかった世界がきっとここにあると信じて。

 

信じるんだ。

私を。

積み上げてきたもの。

点だったものが、先になってるんだ!!!