アート・ル・シティ

「ゲストもキャストも楽しめるアーティストのテーマパーク」を創るべく奔走する市長・白鷺桜優(シラサギサクヤ)の雑多な日常。芝居をはじめとにかくアーティストとして生きながら、普通の女の子としても生活をレポート。アート・ル・シティの都民のポップでハートフルな物語もお送りします♪

スケジュールの鬼・白鷺

ここ1週間くらい無気力が続いています。

もはや冬眠に近い勢い。

是正するべく出掛けたり、最低限の用事はこなしていますが…この状態でこれから稽古追い込みの乗り入れはかなりまずい…。

 

誕生日のお祝いとか、ちょっとした返信とか、行ってきた楽しいところの話とか、ことごとく流れてます…。

いつも以上にまとまりがつかんの…。

あと2~3日したら回復しそうな気もしますが…心当たりがとっちらかった思考と一過性のものなので。

 

正式にこちらも広報をしますが、出店が決まっております。

こちらの準備も同時進行。

(準備したかった時期にことごとく体調を崩した)

 

これはもう全部一人でやるのでそれはそれで辛いです。スケジュール押しまくりです。

…が、そんなもん個人の責任だし、最低限の出せるもののストックはギリギリあるんで何とかなるんです。

最悪「委託販売請け負い」で助けてもらいます。

 

こんなのよりまずいのが

団体でのスケジュール調整

です。

 

4~5人を越えたらもう確実に「パズル」になります。

10人越えたらかなり難解になるし、30人越えたらほぼ不可能になると思われる…ただし「不可能だから」と対策を投げ捨てると人が消えます。マジで。

というわけで。

 

いかに全員が快適に。

いかに全体に利益を出し。

いかに公平に。

いかに支障のないプランで。

 

必要な場面をセッティングするか。

 

今年に入ってから結構そんなことばかりやってます。

結構、好きなんですよね。はまった瞬間の快感はアポ取りに似てるのかも。

あとは「トラウマ」です。後に触れますが。

 

人間相手のパズルなので「そもそもはまらない」という可能性も視野に入れて話を進めます。

それをやって気づいたのが…。

 

意外と時間の考え方が甘い。

 

ということ。

「ここは基本動くつもりがないorなんとかなるけどベストではないから、とりあえず言ってない」とか「その時期やばい無理ー! あ、でもここなら何とかなるか…」とかならわかります。

このパターンの場合『掘ったら出てくるお宝タイム』になるので基本は「そこ行けますよね? ラッキー!」ってなります。

少々無理を強いているのは申し訳ないですが。

 

そしてそもそもシャットアウトしてくるということがあるそうです。

「この時期、自分のことで忙しいから時間作れない」って最初に投げた段階で言ってくる人。

これまだ当たったことはないんですが、これの場合は結構対策が楽なんです。

 

内容にもよりますが

 

・調整の対象から外す。引き継ぎはするが、異論も認めないと言い切る。

・もう一度スケジュールを見直すようにお願いして、どんなにピンポイントでもいいから都合のいいところを聞き出す。

スカイプなどネット参加に誘導。これで場所の拘束はなくなる。

 

…とこんな感じになります。

 

大体の時期を決めて(決めきれずにそこから投げる場合もあります)全体に投げます。

すると大枠が見えてくるので、さらに絞り混みをかけます。

 

この辺りは私の中では「ジャブ」です。

意外と適当なの。

目的は「相手の返事を貰うこと」だから。

つまり『パズルピースの収集』です。

(だから集まったものが全く噛み合わない場合も想定しうるわけです)

 

これに「仲介業」が絡んでいる場合は『全体の半分から3分の2くらいの返事orあまりに遅い場合はひとまず無視』をして「新たな紹介者」に話を投げます。

 

このくらいやっていくと『ベストな日取り』が大体見えてきます。

この過程で細かいやり取りをしていたら『お宝タイム』が出てくるなんてことも多いです。

 

ここからが本番。

この絞り混みが凄いデットヒートになります。

ここからは【1時間・30分・必要に応じて10分刻み】で考えます。

ここからがパズルゲーム開始です。ガンガン嵌め込んでいきます。

 

この【時間刻み】を掘っていくと案外「Yes/No」というのが出てきます。

 

個人的には5日くらいまで絞れて具体的に投げた段階で「この日NG、この日は〇時~〇時までOKor中抜け」とか言ってくれと思うし、自分はそうしてます。

あと移動が絡む場合は場所にもよるけど30分~1時間を見積もります。

 

案外ここまでしてる人、少ないみたいで。

 

やりとりしていくうちにわかります。

「わかる」ならOKです。

パズルピースの嵌め込み方を変えるだけなので。

で、やりとりしていくうちに「どうしようもない部分」が確実に出てきます。

 

これを『いかに上手く嵌め込むか』がこのパズルゲームの醍醐味。そして【最も神経を使うところ】です。

 

これがはまると気持ちいいのですが、ここで一番配慮しなければならないことが

 

誰にどう「折れてもらう」か?

 

です。優先順位の問題ですね。

さらにその中でも全体が納得できる方法を探します。

あまり一人だけに折れてもらうと不公平です(どうしようもない場合でも、同意をとり謝罪をします)し、譲れない部分を侵害するわけにもいきません。

 

スレスレを狙いに行きます。

ライフルで的を射ぬくみたいに。

 

だから私にとって「スケジュール調整」というのは

 

【物凄く精密なデットヒートパズル】

 

なんです。

私とこれをやったことのある人は「バイトのシフト並みの時間刻み」に驚いたかと思います。

「所要見込み時間」も計算の内なので、本当に細かいです。

あと場合もわかってる場合はそれも計算に入れます。

 

先日99.9%固まっていたパズルをことごとくぶっ壊す連絡が早朝に入り、ぶちギレました(一応、別件絡みで親類の許可もあったし)

この段階で「シャットアウト」をかけられるのが一番質が悪いです。周りが回収してくれて事なきを得、固めました。

いろんなところで「ちょっとずつ周りに折れてもらいながら話を進めてる」ので、本当に困るんです。

 

「そこまでする必要なくない?」って感じですよね?

 

私がここまでやる理由は2つ。

1つは「自他ともに無駄な時間拘束を良しとしないから」です。

特に「会議もの」なんかはダラダラやっても利益がないのは言うまでもないこと。

それに「その時間があれば他のことをする」という人間が自分を含め、多いからですね。

 

実際それが理由で当日キャンセルした人間もいます。

私との用件は事前に済ませてあったし、諸事情により場所はセッティングしたものの絶対に集まる理由がなくなったし、その場合の参加は「任意」としていましたから。

 

そして理由の2つ目

周りが迷惑を被るから

です。

 

「いるべき人間がその場にいない」

「時間の使い方がルーズ過ぎて本来やるべきことが進まない」

「できることがない&作れないのに、場所と時間を拘束する」

 

これは時間を守らなかった人間より「守った人間」が不利益を被ります。正当な人間が損をするし、消耗していくんです。

これが続くと

 

爆弾と化します。

人が消えます。

極端な話【人が死にます】

 

…人の心を殺すのは簡単ですから。

死んだのは「私」です。

 

こういうことに対する改善のない現場は仕事でもない限り「降板or飛び」をお奨めします。

中途半端なものしかできませんし、大した学びもないでしょう。

何より『現場全体がだらしなくなっていく』ので物事が成立しません。

 

これは「差し迫ってくればくるほど」問題になります。

もちろん【体調不良及び、やむを得ない急用、相談の上に全体の合意の取れているもの】に関してはとやかく言いません。

 

というか「体調不良」に関しては『現場のストレス』の可能性もあるので、配慮が必要かもしれません。

明らかに本人の行動パターンとずれている行動や欠席も同様です。

例えば「凄く連絡マメな人間の無断欠席・事後連絡」とか。

 

ともかく

 

事前にわかってるものに対することについては「怠慢」でしかないので。

ケアレスミスの類いで「申し訳ない」と言っているのなら、許せますが。

 

時は金なり。

 

皆様、ご注意を。